旅しながら働くことにあこがれてる人は「その生活が向いているか早めにテストする」がおすすめ

YURI ⍤ SEO (@r_yuriii)さんの「その生活が向いているか早めにテストする」というツイートに激しく同意。

僕自信は、イタリアに3週間旅行に行ったのが、はじめての海外旅行でした。当時はまだ中田英寿選手がイタリアでバリバリ活躍している時代で、 日本人がイタリアの街中を歩いていると「ナカータ、ナカータ!」なんて、喜んでもらってるのか馬鹿にされているのかよくわからないような状態で、 でもなんだか気分は悪くなくて。って感じで。それまで大阪から出たこともなかった少年がいきなりイタリアに行って開放感を味わっちゃったわけです。

うわー外国ってすげー!なんか自由!みたいなのを直に感じて、日本に帰国しました。

そのあたりから、それまで普通の一般的な生活をしていた僕の人生の歯車が軌道を変えて回り始めたような気がします。 当時、僕は西洋料理のコックさんをしていたので、できればフランスかイタリアに行って、料理の修行でもするか。 なんて、思っていたのですが、働いていた外資系のホテルの公用語は英語。やっぱり世界に飛び立つなら英語は出来た方がいいのかなって思って、 オーストラリアへワーキングホリデーで1年間プチ海外生活をすることに決めました。

1年間の滞在でビザが切れて日本に戻ったのですが、なんだか物足りない。「やっぱり海外で暮らすのが自分には合ってる。」 そんな確信なんだか、自己逃避なのかよくわからない状態でモヤモヤと日本で生活。

すぐに我慢できなくなってしまって、アメリカで勉強し直そう!って思って、留学生として、なんとなくグラフィックデザインを専攻してシアトルの大学に留学しました。 2年半で卒業。その当時は、アメリカは同時多発テロから数年経っていたのですが、まだまだアメリカ経済は立ち直っていない状況でした。 マイクロソフトやボーイング、アマゾンなど名だたる大企業があるシアトルでも、アメリカ人ですら失業者が沢山いる状態でした。 そんな状況で日本人の何の経験も無い新卒に仕事なんてあるはずもありません。

諦めの良い僕は、慣れ親しんだシアトルを離れ、ロサンゼルスへ。特に何のあてもなく、なんとなくのイメージでロサンゼルスへ移動しました。 まぁそこで仕事が見つからなければ、日本に帰るか。くらいのテンションでした。そこからたまたま僕を雇ってくれる会社が見つかって、永住権もサポートしてもらって、 気がつけばアメリカに入国して17年が経ちました。後半かなり端折りましたが…。そんな感じです。

2週間の海外旅行から → 1年のワーホリ → 2年半の留学 → 永住権取得

そんな感じで、少しずつ時間軸を延ばして徐々に目的地に到達していった感じです。まさに「その生活が向いているか早めにテストする」を実践しました。 これは結構いろんなことに応用できるんじゃないかなと思っていて

例えば「本を書いて出版したい!」と思ったら、とりあえずツイッターで140文字からはじめて → ブログで2000文字とか書いて投稿してみて → noteで20,000文字くらい書いて売ってみて → 100,000文字の本を書く 少しずつ、やりたいことの物量と熱量を膨らませていくのが良いのだと思います。

ってなんとなく考えていたら、けんすうさん (@kensuu) のツイートがまさにそんな感じだった

「なんとなく」はじめて、うまくいくごとに熱量をあげていく。 まさにこれ!最初は誰だって、最終結果がどうなるのかなんて明確に見えてる人なんて、殆どいないと思うんですよね。 やりたいことが見つからないって特に何にも始めなければ、未来なんてなんにも変わらん。「なんとなく」とりあえず、ちょっとでもいいなーって思ったことをはじめてみて、ちょっとうまくいったら熱量をあげていく。うまく行かなかったり、自分に向いてないって思ったら、やめて別のものを探せば良いんじゃない?

更にそこで助言が終わらないところがけんすうさんの素晴らしいところ。

「なんとなく」はじめるんだけど、ターゲティングはしっかりしておきましょうねと。

  1. 市場が伸びている
  2. 新し目の市場
  3. 今から伸びている理由が明快なもの

↑このターゲットを見定める感覚がとっても大事なんだろうなって思います。好きなことだけをして生きていくなんて、 なんかどこぞの安っぽいCMで言われているようなキャッチコピーのような感じに踊らされちゃって、 ターゲットをしっかり定めず、「なんとなく」生きていくと、失敗しちゃう可能性も上がるので、しっかりとリサーチをした上で「なんとなく」

スポーツの世界なんか、まさにそうで日本だったら野球とかサッカーでプロになって食っていくことは出来ても、例えば陸上とか水泳、テニスなど学生時代に部活で人気な、ある程度競技人口の多いスポーツでも、 日本人としてプロの世界でそれだけで生活出来る人なんてほんの一握り。そのスポーツが大好きで、日本でトップクラスになったとしても、それだけで稼いで生きていける人なんて日本に数人しかいないレベルです。

武井壮さんの『大人の育て方』の授業がまさにそんなお話

みなさんも「その生活が向いているか早めにテストする」そして、人が求める数をしっかり意識して「なんとなく」はじめて、うまくいくごとに熱量をあげていく。 そういうサイクルで試行錯誤を繰り返していくことで、成功する確率がぐっとあがるのではないでしょうか。

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