規約ページの作り方 – 英語でECサイト構築

英語でECサイトの作り方の基本編パート2 – 規約ページの作り方をご紹介します。 利用規約やプライバシポリシー、返品や交換、Cookiesについて、免責条項などなど、 英語でECサイトを構築する上でとても重要な規約ページ。法律などの専門用語が絡んでくるので、 日本語でも殆ど意味がわからない…。そんな専門用語ばかりがズラーッと並ぶページです。

さすが訴訟大国アメリカ!驚きの事例

嘘のようなホントの話ですが、ビールのバドワイザーが「バドワイザーを飲めば、気分は南国で美女と一緒に」みたいなキャッチフレーズでCMを 放送したところ、バドワイザーを飲んでも南国で美女と一緒にいることが現実にならなかったと訴えたり…。

飼っていた猫を乾かそうと電子レンジに入れて殺してしまい、説明書に動物を入れてはいけないと記載がなかったと訴えてみたり。

なんだかんだと難癖をつけて訴訟してくる国民性です…。 ECサイトを運営していて、そこまでお客さんに被害を与えることは無いとは思うのですが、 バドワイザーのような誇大広告は気をつけたほうが良さそうです。

その上で、しっかりと規約ページをテンプレートに沿って作っておけば、万が一訴訟されてしまっても、 支払われた料金を返金する程度で済みますので、あまり構えすぎずに準備しましょう!

規約ページの種類を知ろう

規約ページと言ってもたくさんの種類があります。

  1. Terms and Conditions (取引条件)
  2. Terms of Use (利用規約)
  3. Return and refund policy (返品と返金条件)
  4. Privacy policy (プライバシーポリシー)
  5. Cookies policy (Cookiesクッキーについて)
  6. Disclaimer (免責事項)
  7. Contracts and agreement (契約書)
  8. Copyright Policy (著作権について)

などなど。どこまでページを用意するのかはサイト次第になるのですが、すべて用意する必要はないかもしれないのです。基本的にはTerms of Use (利用規約)、Return and refund policy (返品と返金条件)、Privacy policy (プライバシーポリシー)、Cookies policy (Cookiesクッキーについて)あたりが一般的なECサイトで用意しておくべきページだと思います。

EU一般データ保護規則について

2018年5月25日から施行されされているEU諸国へ向けて商品を販売される方は、特に気をつけておいたほうが良い法律です。 簡単に言うと、これまで個人情報としてみなされていなかったIPアドレスやCookie情報がEUでは個人情報としてみなされるようになったということで、 IPアドレスやCookieを取得する際に、予めユーザーの同意が必要だという法律です。もしこの法律に準拠されていない場合、売上高の4%以下、もしくは2000万ユーロ以下のいずれか高い方が罰金として適用されます。

EU向けに販売すると、この法律に準拠する必要がありますので、場合によってはEU向けの販売は諦めるのもひとつの手段です。 僕自身、英語でECサイトを運営していますが、この法律が施行されてからはリスク回避のためにEU向けの販売を制限しました。 もともとヨーロッパはアメリカ以上に郵便事情が微妙なこともあり、特別EU諸国に特別ニーズがあるような商品を扱われないのであれば、 EU向けの販売は制限して、アメリカやカナダ、オーストラリアなどの英語圏の国を中心に販売されることをおすすめします。

規約ページのを買おう!

厳密には、弁護士さんと相談して、一から規約ページを作成する必要があるのかもしれませんが、 小さく始めて早くスタートさせるためには、まずは最低限の法律に準拠したタイプの規約ページを購入してしまうのがオススメです。

fiverr

このサイトで規約ページを購入できます。しかも大体1ページ$5です!オススメは↓ここの星の横にある、カッコ内の数字(レビュー数)が多い方を選んでください。

ユーザーを選択して、大体何日間でできるのか目安の時間が表記されています。Continueボタンをクリックすると

オプションを追加できたります。もう少し早く欲しいとか、他のページを追加したりすることができます。

支払い情報を入力して、Confirm and Payボタンをクリックすれば、注文完了です!

ユーザーと直接メールやチャットでやり取りして、詳細を確認することもできますよ!

まとめ

訴訟大国アメリカに向けてECサイトを構築する際は、しっかりと法律に準拠した規約ページを用意しましょう。 必要なページの種類を理解してください。特にEU向けに販売したいのであれば、「EU一般データ保護規則」に気をつけてください。 弁護士や特別なライターに高額の金額を支払って、規約ページを作る必要は、スタートアップの段階では必要ないでしょう。 費用を抑えて、テンプレートに沿った規約ページを購入することでスタート時は最低限の規約が整っていればよいのではないかと思います。 規約ページは、低価格で購入してすぐに用意してしまって、商品説明文やサイトのコンセプトの文章により重点を置きましょう!

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