アメリカ永住権を取る5つの方法

俗にグリーンカードと呼ばれるアメリカ永住権とは、日本(もしくはあなたの国)の国籍を保有したまま、 アメリカへの出入国が自由にできて、滞在期限もないビザの種類のことを意味します。

多くの外国人がアメリカに移住するために、このグリーンカードをあらゆる手段で取ろうと必死になっています。 どうして多くの外国人がアメリカに移住しようとしてるのかというと、アメリカに移住することで色々とメリットがあるから。 特に資産運用などの金銭的な部分でメリットが多いということが主な要因だと思います。資産運用などは別途ご紹介しますね。

今回はアメリカ永住権(グリーンカード)を取得するための5つの方法について書いてみたいと思います。

アメリカ永住権を取る5つの方法

アメリカ永住権(グリーンカード)を取るためには大きく分類して5つの方法があります。

1. アメリカ人と結婚する

日本人の女性で最も多いのが、アメリカ国籍を持っている人と結婚するパターンではないでしょうか。 アメリカ留学中にアメリカ人とお付き合いして、そのまま結婚したり、日本で知り合って結婚したりという感じです。

アメリカ人女性と結婚している日本人男性は、居なくもないですが、基本的にあまり日本人男性はモテません…。残念ながら諦めましょう。 もしくは筋肉をいっぱいつけて、魅力的なモリモリな感じになって出直しましょう。

結婚以外には、家族の誰かアメリカ国籍になってもらって、サポートしてもらう。という可能性もあります。 親、兄弟、子供が何らかの方法でアメリカ国籍を取得出来れば、その人にサポートしてもらうことも出来ますが、 かなり時間がかかるようです。

2. アメリカに投資する

新規で会社を立ち上げる、もしくは企業買収して、100万ドル以上の投資をして、アメリカ人を10人以上雇用すれば良いそうです。

日本円にして1億円以上もの投資をしなければ行けない上にアメリカ人を雇用しなければいけないので、日本人ではあまりいらっしゃいません。最近はこのカテゴリーは もっぱら中国人だそうです。

3. 科学者・芸術家・スポーツ選手になる

これは国際的に並外れた能力を持った科学者・芸術家・スポーツ選手や、世界的に名声を得ている教授や研究員などが対象です。 俗にアーティストグリーンカードとも言われていて、デザイナーや画家、俳優、ダンサー、モデルなども含まれるみたいです。 「国際的に並外れた能力を持った」という部分がすごく曖昧だそうですが、国際的な賞を受賞したとか、実績が認められれば、 アーティストグリーンカードを取得できるようです。

4. 企業のサポート

僕はこの方法でグリーカードを取得しました。サポートしてもらう企業にどうしてもあなたが必要!って思われることが重要です。 その企業が別のアメリカ人を雇用するのではなく、あなたを雇用する必要があると言う理由やあなた以外の人を雇用しようと実際に求人したけれど、 該当者が見つからなかったという証明、企業があなたに給料を支払うだけの十分な資金力があるという証明などを提出して審査されます。

5. 年に一度の大抽選 DV抽選永住権

アメリカって面白い国で年に一度、約1ヶ月間の間オンラインでの登録を受け付けてコンピューターがランダムに 選んだ対象者にグリーンカードを年間50,000件くらい発行しています。DV抽選永住権と呼ばれていて、日本人は年間大体200~400人くらいが当たってるみたいです。 結婚されている方は、ご夫婦でそれぞれ応募して、どちらかが当選すれば、その方の扶養としてグリーンカードを取得できるので、 夫婦で応募すれば当選確率が2倍になりますよ! 200~400人って結構少ないように思いますが、意外に僕の知り合いにチラホラいる感じです。 毎年9月~11月頃に応募要項が発表され、約1ヶ月間受け付けられます。応募要項は、いつ発表されるのかはわからないので、常にアンテナを立てて待っておきましょう!

在日米国大使館・領事館のサイトなどで詳細が発表されます。

弁護士選びがとても重要

アメリカは実力社会とよく言われますが、それ以上にコネの社会でもあります。労働ビザを取得する際も、グリーンカードを取得する際も 弁護士の力量が問われます。選ぶ弁護士によって、取得できたり出来なかったりするのです。 特に『アメリカに投資する』、『アーティストグリーンカード』、『企業のサポート』でグリーンカードを取得する際には、 弁護士選びを間違ってしまうと取得できるものも出来なくなってしまうこともあるほどです。

実際に僕の場合は日本人の移民弁護士に何人もお願いしたのですが、全員が100%無理って言いました。 それでも諦めきれず、紹介してもらったユダヤ系の移民弁護士に聞いてみたところ、 「え?簡単に取れるよ」と言ってもらえて、グリーンカードを申請することが出来ました。

ただし、その時のアメリカの情勢にもかなり影響されます。僕が申請した時はちょうど、グリーンカードの申請者が最も多い時で、 大規模なシステムを導入するちょうど過渡期に当たってしまい、更に911テロがあって数年後で移民に対してものすごく厳しい時期でした。 その為、審査に時間がかかり、結局取得まで8年もかかってしまいました。

今は、トランプ大統領が基本的に外国人に対して厳し目なので、グリーンカード申請自体が難しい時期のようです。しかし僕は諦めずに何人も弁護士にあって、取得までかなり時間がかかりましたが、無事にグリーンカード取得できました。みなさんが、もしアメリカの永住権を取得したいと思ったら、まずは良い弁護士を探して話を聞いてみてください。応援してます!

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