世界展開に発送センターを活用しよう!- 英語でECサイト構築

英語でECサイト構築すると、世界中からの注文を受け付けることが可能になります。 僕自身が運営するECサイトでは、アメリカを中心にカナダやオーストラリアなどの英語圏、シンガポールやドバイなどの国々からもご注文をいただけるようになりました。

現在は基本的に在庫を持たず日本の商社さんから直接お客様へ発送してもらう仕組みを作ったので、発送する必要はないのですが。

実際に在庫を抱えて世界中に発送されたり、実際に商品を作られている方は、発送作業や返品交換などにも対応しなければいけません。 今回は英語でECサイト構築 配送編と題して、世界展開する際の配送方法をいろいろとご紹介します。

郵便局のEMS(国際スピード郵便)

日本から海外向けに商品を発送される際は、郵便局のEMS国際スピード郵便を利用するのが一般的だと思います。 注文が入ったら、EMSの発送ラベルに記入して発送。基本的な作業は国内配送と特に違いはありません。発送ラベルの番号から荷物の配達状況を日本語、英語で確認出来るので、 お客様へも状況を確認していただけるので安心です。

例えば、東京からアメリカ・カリフォルニア州へ1,000グラムの小包を配送する場合。EMS(国際スピード郵便)の料金は2,900円で2~3営業日で到着します。(2018年11月現在の料金) 東京からアメリカ・ニューヨーク州へも2,900円で2~3営業日で到着します。

他にも、国際eパケットや国際eパケットライト、エコノミー航空(SAL)便、船便など他の選択肢もあるのですが、お客様への配送が2週間以上もかかってしまうので、 直接発送される場合は、郵便局のEMS(国際スピード郵便)を利用されるのが良いと思います。お客さまへ選択肢として1週間かかるけど、安い配送方法もあるよと提案するのもありですが。

アメリカは国土が広いので、アメリカ国内の大手のECサイトでも2~3日くらいの発送が一般的です。Amazon Primeでも2日以内の配送で人気を集めています。 ロサンゼルスやニューヨークなど都市部などでは一部、その日のうちに配送するサービスなどもありますが、基本的には2~3日かかることが一般的なので、 日本から配送してEMS(国際スピード郵便)を使って、2~3営業日で到着するのであれば十分です。

宅配便は個人向けの配送をしていないようなので、日本から海外発送で個人宅へ商品を発送する場合は、郵便局のEMS(国際スピード郵便)をおすすめします。

世界展開に発送センターサービスを活用

毎日、発送作業をすることが大変なくらい注文が増えてきたら、発送センターサービスを活用されることをおすすめします。 発送センターサービスとは、世界中数カ所に倉庫があり、事前に梱包した商品を各倉庫に納品しておき、注文が入ってきたら 自動でお客様へ発送してくれる代行サービスです。世界的に展開しているサービスやアメリカ国内に対応しているサービスなど様々です。

発送センターサービスを利用される場合のメリット・デメリット

とても便利な発送センターサービスですが、もちろんメリットとデメリットがあります。

メリット

  1. 注文が入るたびに発送作業をしなくても良い
  2. 発送作業が自動化される
  3. 在庫の管理がシステム化される
  4. 返品の対応もしてもらえる
  5. 商品の保管場所が確保できる

発送センターサービスを利用すると、バーコードなどを貼り付けた商品を全世界に点在する倉庫に予め納品しておくと、 お客様からオーダーが入ったら、自動的に発送作業を進めてくれるサービスです。システムで在庫状況を把握できるので、 在庫管理としても利用できますし、お客様が商品を返品したいという場合も対応してくれます。 倉庫に予め納品しておくので商品の保管場所として利用することが出来るのがメリットと言えるのではないでしょうか

デメリット

  1. 発送センターに送ってしまうと商品の状況が見えない
  2. 破損・紛失の恐れ
  3. 返品された商品の状況をチェックできない
  4. 保管料がかかる

実際に発送センターサービスを使っていたことがあるのですが、困るのが一度商品をセンターに送ってしまうと、 商品がどういった状態で保管されているのか、倉庫の従業員が手荒に扱って、商品を破損したりしていないか、 最悪の場合商品が紛失してしまうこともあったりして少し不安に思うことがありました。

また、返品を受け付けてくれるのは良いのですが、しっかり梱包し直されているのかが見えないため、 中途半端に梱包し直された商品が、また別のお客様に配送されてしまわないかという部分も見えないので不満のひとつでした。 そして、月間で商品の保管料と配送ごとにダンボールやテープなどの資材代と手数料を支払う必要がありますので、 自分で発送するよりもコストが掛かります。

発送センターサービスまとめ

メリット・デメリットを理解した上で発送センターサービスを利用するかどうかよく検討してみて下さい。 発送数が多いのであれば、断然、発送センターサービスを利用されることをおすすめします。

いくつか発送センターサービスをまとめてみました。

Easyship ‑ All in one shipping

全世界7拠点(北米には3拠点)に倉庫があり、全世界をカバーできます。FeDex, DHL, USPSなどの配送に対応しています。

Whiplash Fulfillment

北米に2拠点(東と西海岸)に倉庫があります。北米だけを対象とするのであれば、十分ですね。FeDex, UPS, DHL, USPSなどの配送に対応しています。

FBA Shipping by ByteStand

AmazonのFBA(Fullfilled by Amazon)の倉庫を利用して、発送することができます。Amazonの倉庫を使うことで、Amazon Primeでも販売できるようになります。

他にもまだまだ沢山、発送センターサービスがあります。こちらから、あなたにあったサービスを見つけてみてくださいね。

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